わたしが嫁に行くまでの記録

貞操観念が狂ってる女の婚活と色恋記録

女心と男心について友人と考えてみた

昨日、会社の女の子と飲んだ後、

会議がなくなって時間ができた津田さんと遊んだ。

※津田さんとは、過去に書いた記事のササキさんです。

津田さんはわたしの職場の駅まで迎えに来てくれた。

 

「よっすお久しぶりっす」

 

津田さんは5つ年上の業界人。いつもノリが軽い。

恥ずかしがりやでちょっと可愛くて、聞いたことにはきちんと答えてくれるので、

こうして時々会っていた。

 

助手席に乗ると、ナビの画面が目に入った。

なにかの映像?映画?が流れている。

 

「これね、仲村先生にクリエイターなら絶対見ろって言われて先週から

 見てんねんけど…」

(仲村先生とはわたし達の共通の知人である)

 

意味分からんねん、設定とか内容とか伝えたい事とか。

正直、狂っとる。

 

津田さんはニヤニヤ笑いながら答えた。

何がどう狂ってるかというと、精神に異常をきたした女を集めた部屋に

男が迷いこんで、そこでなにやらいろいろストーリーが進むらしいのだが、

登場人物にまともな人間がいないんだって。

わたしが見たシーンは、頭のおかしい女だらけの部屋に主人公の男の人が

1人の女の人に包丁突き立てられてて、おちついて逃げてるっていう。。。

確かに狂ってる。

 

津田さんに会うと、だいたいいつも車で適当な場所に行って、

遊んで、ひたすらしゃべってる。

今日もそんな感じになると思ってたんだけど、その日は珍しく

「焼き肉食べに行こう」と津田さんが言った。

 

津田さんとは2年くらいの付き合いになるのだけど、

2人で食事に行くのは初めてだ。

 

そのことを焼き肉屋で伝えたら

 

「俺、人と食事するの苦手」

と言われた。

「よっぽど気の置けない人じゃないとご飯行けないんよ」

 

わぁー、光栄です。

わたしは言った。

「と、いうことはわたしが津田さんに抱かれなくなる日も近いってことですね」

今日も抱いてくれなかったし。

 

「それはあらへん!大丈夫やで!」

 

う〜ん、ちょっと待って。

津田さん、いつも女の子とはセックスだけしてバイバイなのかな?

それを聞いたら「そうかも」

って言ってたので、「それは本当にやめてあげて」と言っておいた。

 

焼き肉を食べ終わると家まで送ってくれた。

津田さんとは、車の中でしゃべるのが一番盛り上がる。

 

「ねー津田さん、わたし一年に2回くらいしか会ってくれない既婚者の男がいるんですけど、そういう男の心理ってなんなんですか?」

 

その日は女心と男心の話になった。

と言っても、ほとんどわたしと津田さんだけの意見なんだけどね。

 

「それは肉欲です。嫁とセックスしなくなって、あ〜誰かセックスできる女はおらんかね〜?ってなった時に呼べるのが君ってだけです」

「それは分かってるんですけど、もしそうだったら誘ったらもっと会ってくれると思うんですよね。でも全然会ってくれないんです」

「ふ〜ん。なんやろね?」

「しかもその人、わたしの事好きなんですか?って態度をとった上に抱くんですよ

 ひどくないですか?津田さんとわたしみたいにドライな感じにならないんですよ!」

「は〜ん、男にもいろんな奴がおるからね〜、その人はそういう感じにならないと女抱けんとちゃう?それか君のこと多少は好きなんじゃないかね?」

女性的な人やね。

津田さんはそう言った。

 

わたしとしては、こんなもやもや抱えるくらいだったら、もう少し会う回数を増やして

その人に対して幻滅したいんです!

「会う回数が少なすぎて、幻想を抱いているんです。うんこする所とか想像できないもん!」

津田さん、この時点で爆笑。

「そうか、君は彼の幻想を愛しとるんやな」

「そうです。多分。わたし、別に彼の家庭壊したいとか、わたしと付き合って欲しいとか、そんなこと望んでないんですよ。彼の事をもっとよく知って、ああ、わたしには合わない人だし、普通の人なんだねって納得できればそれでいいんです!」

「でも会ってくれない。うん、彼まじめな人なんやね」

「そうです。自分が悪者になりたくないんですよ。悪いことしてるって自覚が多分あるんです」

 

ラブい感じを出さないと女を抱けない。

もしくはラブい感じを出した上で女を抱くのが好きな男。

 

その類の男は、わたしの知る限りでは2人くらいしか会ったことない。

だいたいみんなドライだった。

 

津田さんとは、毎回こういうくだらない話をするのだけど、

いつも答えは出ない。

だって、津田さんきちんと答えてくれるけど、同じ質問をしても微妙に意見が違ったりするから。当たり前なんですけどね。

 

セックスもいいですけど、今度は食事もセットでつけてくださいね。

そう言うと津田さんは笑ってOKOKと答えていた。

セックスの後の焼き肉うまいもんなぁ。

 

と訳の分からないことを言って。

 

そういえば、その日わたしのリクエストでヒレを頼んでくれたんだけど、

めちゃくちゃうまい!って大絶賛してくれた。

まるでわたしが作った料理みたいになってる。

「君はいつも俺の世界をちょっと広げてくれるなぁ」

言い過ぎだよ。津田さん。

 

こうやって普通に遊ぶ機会が増えて、津田さんともただの友達になっていくのかな?

それはそれで良いことだな。

 

気持ちのない男女がセックスしたら、後に友人になれるのかな?

気持ちが絡むと、それが結構困難になる気がする。

わたしの場合だけかな?